
入射角による光線透過率(実測値)
| 日射透過率 [%] | 日射カット率 [%] | ||
|---|---|---|---|
| ガラス単体 (%) | ガラス+ 「Air」 (%) | 「1- (Air/ガラス)」 ×100 | |
| 5度-T | 85.4 | 78.7 | -7.80% |
| 30度-T | 84.9 | 77.4 | -8.80% |
| 45度-T | 83.3 | 73.1 | -12.20% |
| 60度-T | 77.9 | 62.9 | -19.30% |
| 70度-T | 69.8 | 49.3 | -29.30% |
備考
分光透過率・反射率 (正透過率・正反射率) は、 SolidSpec-3700DUV (島津製作所製、 ダブルビーム方式)を用いて測定。 入射光: 45度直線偏光
※自社測定

- 入射角が大きくなると粘着層を透過する光線の距離が長くなる。( 図2 )
つまり、 光線が中空微粒子に衝突する回数が多くなる。 - 光線が中空微粒子に衝突する回数が多くなると、 反射される回数も多くなり光線透過率は減少する。( 図1、図3、表1 )
太陽高度と入射角度

| 太陽高度 | 時刻(午前) | 時刻(午後) |
|---|---|---|
| 5° | 5:15 | 18:15 |
| 30° | 7:30 | 16:15 |
| 45° | 8:30 | 15:00 |
| 60° | 10:00 | 13:45 |
入射角度 (太陽の高さ) =90度計測点の緯度 + 23.4 ( 地軸度)
| 入射角度 | 時刻(午前) | 時刻(午後) |
|---|---|---|
| 5° | 6:15 | 17:15 |
| 30° | 8:15 | 15:15 |
| 45° | 9:30 | 14:00 |
| 60° | 11:15 | 12:30 |
※建物のガラス面に入射する角度です。
※太陽高度・最大 11:45 74.43″
※入射角度・最大 11:45 62.13″
フィルム構成
- フィルム総厚は113μ (剥離紙含む) 88μ (剥離紙無し)
- 剥離紙25μ+糊35μ、基盤材50μトップコート3μ
特徴
- Airは糊の中に中空微粒子 (エアロゲル) が無数に散布されています。
- 中空微粒子はシリカの殻でできています。 殻の内部に空気層が含まれており高い断熱性を発揮します。
- 透明度は85%です。
- UVを99%以上カットします。
- 災害時のガラスの飛散防止としての効果も有します。
- 角度のついた日差しを反射します。
- 透明度が高く、 日の低い冬場は日射を室内に通します。
